総合的な診断と最新で専門的な治療で子供達に質の高い医療を提供する大阪発達総合療育センター

歯磨きカード

歯磨きカードについて

  

自分で歯みがきをする際、歯みがきカードを用いて順番を決め、磨き忘れるところがないようにカードの使用を習慣づけている方もおられます。当科ではこんなカードを作製しています。 カードで記した部位を10回磨きます。

この前歯上下2枚と、上のかみ合わせ左右2枚に加えて、下のかみ合わせ左右2枚、上の奥歯の外側左右2枚、下の奥歯の外側左右2枚、ぶくぶくうがい1枚の合計11枚です。

 ★ご家庭での使用ご希望の方はダウンロードしてください。


★実際の診療では・・・・・
どのお子さん達に対しても必要なことでありますが,お子さん達の発達に応じた,わかりやすい説明・言葉がけを心がけています。できたことを誉める・集中力が持たないのであればできるだけ短時間で処置を終わらせるなどに留意します。


はじめて経験することに対しては誰しも不安を感じるものです。それが音のするものであったり、「痛いかもしれないもの」に見えたりしたら、なおのことです。基本的には、一つずつ見せて説明して・触ってみて大丈夫とわかれば口の中へというアプローチをしています。口の中を診る鏡のような刺激の少ないものから、音がするもの・水が出るもの・動くものという風に、刺激の強いものへと順次進めてゆきます。
落ち着けば「だいじょうぶ」と理解できるものに対しても、泣いたり暴れたりと、興奮のあまりなかなか受け入れられないといったことがあります。こんなときは、少しがんばって「やってみる」ことで乗り越えられることもあります。




例えば、バキューム(吸引機)をはじめて使う場合




例えば、チェアになかなか寝られない・じっとしていられないときは、お手伝いすることもあります。

視覚支援について

  

言語理解が困難で視覚認知が優位である自閉症のお子さんに対して、絵カードや写真などの視覚に働きかけるツールを使用する視覚支援の取り組みは多くの通園施設・支援学校でなされています。自閉症のお子さんに限らず、当診療室でも応用する機会が多くあります。

当科で使用している器具の写真はこちらです。

★必要な方はダウンロードしてください。