大阪発達総合療育センターの看護師の職種を看護師の採用ページでご紹介

看護師募集|看護師 職種紹介

私どもは肢体不自由児・および重症心身障害児・者の方々に医療やリハビリテーション、看護ケアを提供していますが、その医療は病気を治すためではなく、日々の生活をしやすくするためであることが特徴といえます。日々の苦痛が少なく、楽しく生きることが人生の目的ですから。そして、その時だけでなく「ずーっとケアする」ということが大切なことです。私たちがその人たちが生きることを支えていますから。
看護師 職種紹介

当センターで活躍できるのは、『待つことのできる人』『相手の思いを信じられる人』だと思います。
与えられた業務をさっさとこなして、手際の良さだけで評価して終わりという人ではありません。
毎日、何の反応もないように見える患者さんが、テレビをつけた時に示すほんのかすかな反応──。親御さんも気がつかなかったその反応に気づき、テレビを楽しんでいる反応を探ることができますか?
私たちとは違う体内時計を持つ患者さんに、そのリズムを知るためにジーっと見つめて待つことができますか?
私たちに必要なのはそういったこと。
だから、何かの働きかけに対して、反応を示そうと努力をしていると信じてほしい。

その反応を見いだし育てていくために医師・看護師・セラピストなど、さまざまな職種の人たちがチームを組んで患者さんの看護に取り組んでいます。


エントリーする

一人ひとりの患者さんのための大切な食事の準備。症状によって種類も多岐にわたる。

いつでもすぐにサポートする。その使命でつながるネットワーク

必要となれば個室につきっきりの看護。一人ひとりの看護師の役割も大きい。


職員が語る仕事内容

看護師 入職動機

看護学生時代、実習での情報源は患者様とのコミュニケーションとカルテでしたが、このセンターではコミュニケーションを取れる方が少なく、観察が主な情報源だと思っています。自分から言葉で訴えることができなくても表情や緊張、モニターの数値などで様々なことを訴えてくれています。最初は何を訴えているのか分からなかったのですが、経験のある先輩方に教えていただき、少しずつ分かるようになってきました。疾患の治療がメインでなく生活(QOL)に重点をおいて看護を考えられるところは、また実習(一般病棟)とは違って難しいところも多いですが、嬉しいところもたくさんあります。


看護師 やりがい

当施設は、疾患・障害があっても医療的ケアにより、リハビリや保育・授業を受けることができる「生活の場」として貴重な施設であります。その中のフェニックスでは、コミュニケーションをとることが困難な方が多くいます。そのため言語での苦痛の訴えがなく、自分の観察不足で体調不良の発見が遅れたりするなど、なぜもっと早く気付いてあげられなかったのかと悔しい思いをすることもあります。けれどその分だけ、苦痛な反応や体調の変化を見つけた時や、喜びの表現がわかった時は、何倍も嬉しく感じることができます。しかし、一歩間違うと主観的で間違った考えとなるおそれもあります。自分一人で多方面から観察して判断するのにはまだまだ未熟なため、経験豊富な先輩方からアドバイスを頂くことで日々勉強になり、新たな発見もあります。そして、直接的に感謝されたりすることは少ないかもしれませんが、忙しい時も頑張ろうと励まされる瞬間があることに、やりがいを感じることが出来ますし、ここで「重心看護」に携われて良かったと思っています。


看護師 中途採用 | 看護師 成長できるシーン

「待つことのできる人」「相手の思いを信じられる人」の言葉に惹かれ、重症心身障害看護の分野に、初めて足を踏み入れました。 ここでは、私たちの様に言葉で思いを伝えたり、感情を表出したりすることが容易にできない人たちが多くいます。当初は、言葉によるコミュニケーションが難しく、どう接すればいいのか悩み困惑しました。このような状況から今、仕事を楽しめているのは、重症児者の笑顔と小さな反応や変化に気づくことができたからだと感じています。毎日同じことの繰り返しのような日々でも、そこから見えてくるもの、気づくことがたくさんあります。私たちの関わりを「本人さんはどない思ってはるやろ?」と、見て・聞いて・感じて・くみ取り・気づくことが看護の原点だと考えています。同じその日その時はありません。その日その時を一生懸命に生きている彼らの、生涯のうちのその日を大切にしていければと思います。


勤務スケジュール

担当する患者さんは2人。
3~4人のチーム制で取り組んでいます。

【日勤例】

看護師 中途採用

08:30 申し送り。情報収集を兼ねたミーティングを行う
09:00 各患者さんに栄養注入、水分補給を
10:00 有熱者検温、気切部ケア、吸入等の看護処置
11:00 休憩。ランチタイム
12:00 食事介助、服薬介助、歯磨き介助を行う
13:00 排泄チェック
14:00 処置(吸入 吸引 カフマシーン)ミニカンファレンス
15:00 おやつ介助、水分補給援助、排泄チェックをし、記録
16:00 夜勤者への申し送り
17:30 終業



2階 わかば病棟

2階 わかば病棟は小児の整形外科手術やリハビリテーションを目的とした病棟で平均在院日数57日前後です。手術やリハビリテーションに関する知識技術と小児の成長発達に応じた支援、障害に応じて摂食嚥下障害への看護技術、生活に応じた姿勢ケア、などの知識技術が必要ですが、なによりも子どもと共に楽しんで仕事をできる方が向いています。

3・4階 フェニックス病棟

3・4階 フェニックス病棟は長期利用の重度心身障害児者病棟です。人工呼吸器で呼吸をしたりPEGによって食物を摂取する方が多く、自分の力で移動したり表現したりできない方がたです。快適な医療・看護ケアを提供することが仕事です。ですが、毎日、なんの反応もないように見える方が、テレビをつけた時に示すほんのかすかな反応に気づき、テレビを楽しんでいる様子をキャッチする。私たちとは違う体内時計をもつ患者さんに、そのリズムを知るためにじーっとみつめて待つ。彼らが何かの働きかけに対して、反応を示そうと努力していることを信じてみつめる。フェニックス病棟で働く看護師にはそんな細やかなやさしさと冷静さを大切にして欲しい。

その反応を見出し育てていくために医師・看護師・セラピストなど、さまざまな職種の人たちがチームを組んで患者さんの治療やケアに取り組んでいます。

特殊な資格を備え持つスペシャリストたち

【看護師 教育体制】

大阪発達総合療育センターの看護の質を高めるために、教育体制を整備してきました。

「新人教育」厚生労働省の新人看護職員研修ガイドラインに基づき新人の教育体制を整えておりプリセプター制度で支援しつつ、1年間で看護師としての基礎技術と重症心身障害児への専門的知識を習得できます。

「継続教育」院内院外の各種研修への派遣、認定看護師講習、HPS講習、福祉先進国への海外研修など様々な取り組みを利用することで、着実にキャリアアップを図ることができます。

「看護管理」役割に応じて、日本看護協会の認定看護管理者研修に派遣し、能力開発を行います。

看護師 中途採用
【看護師採用について FAQ】
  • 面接はいつでもやっていますか?
  • 月曜日~土曜日のご都合のよいところで、ご相談させていただきます。まず担当者にご連絡ください。
  • 給与には実務経験が反映されますか?
  • もちろん反映されます。基本給は新卒初任給に実務経験年数分を加算して計算いたします。
  • 看護師の配属部署はどういったところになりますか?
  • 主として、肢体不自由児病棟または重症心身障害児・者病棟における看護業務になります。
  • 夜勤もありますか?
  • 病棟勤務では、原則として1週間に1度くらいの割合で夜勤の当番を回しています。
  • 夜勤体制はどのようになっていますか?
  • 2交代制で、肢体不自由児病棟は3人夜勤、重症心身障害児・者病棟は4人体制です。
看護師 中途採用
看護師 中途採用
  • 将来、認定看護師になりたいのですが、支援制度はありますか?
  • ございます。認定看護師のみでなく当センターでの看護に必要な専門分野の資格取得には全面的に支援しています。大阪府の看護師等修学資金を受けていました。
    当センターは児童福祉法に規定する重症心身障害児施設です。5年間勤務された場合に大阪府看護師等修学資金は返還債務が免除されます。
  • 年間休日はどれくらいですか?
  • 平成27年度は129日(週休 夏期休暇 創立記念日 年末年始 祝日)+ 有給休暇などです。
  • 看護師寮はありますか?
  • ございません。ご希望の方にはセンターに近い場所で信頼できる不動産会社さんを紹介しています。
    単身者の場合で1万3000円の住宅補助金制度があります。
  • 施設見学はできますか?
  • ご都合のよい日に見学していただけます。事前に希望日時をご相談ください。


看護師 中途採用