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医療サービス

理学療法科(PT)

理学療法科(PT)イメージ

理学療法(PT)は、①呼吸など生命を維持する機能の改善や維持、②座る・立つなどの粗大運動の獲得と日常生活での発揮や維持、③変形や痛みなど二次障害の予防や改善を目的として、運動療法により基本的な運動機能を促進し、様々な生活上の提案を行います。
乳児期は基本的運動能力の促進と育児支援、幼児期・学齢期は運動機能の獲得や発揮と保育所や学校への参加支援、学齢期以降は機能低下・介護負担の増加・二次障害の出現に対する予防や改善など、一人ひとりのライフステージに応じて日常生活への定着や社会参加のための支援を行います。

特徴

①一人ひとりの障害や年齢、生活環境の違いから生じる特有のニーズを踏まえて個別の理学療法プログラムを展開します。
②実際の理学療法では、潜在する基本的運動能力を評価し、最大限に促進し、生命維持機能の改善・維持、運動機能の獲得・改善・維持を行います。
③並行して、日常生活での適切な介助や姿勢設定、機能の発揮の方法に関して具体的で実現可能な提案を行います。
④医師と器具・補装具の必要性や適応を検討し、作成を提案したり、適合を評価したり、日常生活での効果的な使用を援助します。
⑤変形など二次的な障害の危険性を予測し、予防的な運動療法の展開と身体状態を維持する姿勢設定や運動の提案を行います。
⑥機能の低下・介護負担の増加・二次障害の出現に対して、改善のための運動療法の展開と日常生活での介助や姿勢設定、機能の発揮を見直し、適切な方法の再提案を行います。

職員紹介

粂 玲子近影

科長 粂 玲子

0歳の赤ちゃんから40代50代の中高年の方々の治療経験を生かし、それそれのライフスパンとニーズに基づき、長期的な見通しを持った治療を通して、子どもたちやご家族が共に楽しく暮らしていけるお手伝いをしたいと考えています。

鶴田 ゆかり近影

科長 鶴田 ゆかり

理学療法士として障害を持つ方々の運動機能と身体状態に対して重要な役割を担っていることを自覚し、患者さんとご家族と深く向き合い、そこから学ぶ姿勢を忘れずに、常に患者さんとご家族に寄り添い、その生活に役立つ技術集団を目指したいと考えています。

佐藤 邦洋近影

科長 佐藤 邦洋

患者様、利用者様のライフステージに合わせたマネージメントを実践するために個別性を大切に考えております。ひとりひとりの潜在能力を引き出しモア・アクティブな活動へと繋げるためのお力になれるように努力してまいります。

【理学療法科(PT) 治療場面】

外来

外来では、様々な年齢・様々な機能の方々を対象として、その方の日常生活や社会参加に必要な機能の獲得・維持・改善を行っています。写真は家庭や学校で捕まり立ちができるようになることを目標にして、立位で脚での支えや手で支えながら体を起こす練習をしています。

ふたば

立つことの練習場面です。器具(プロンボード)を使う事で、しっかり体幹と股関節、下肢を伸ばして支えることを促します。見ることや手を使う事も促しやすいです。

わかば

わかばでは、数週間から数ヶ月の期間にて集中的なリハビリテーションや手術及び術後のリハビリテーションのために入院をされています。立つことや座ることなどの日常生活において必要な機能の獲得や改善を行っています。写真は立つことにより下肢の支持性を高め、体幹や股関節をしっかり伸ばすことにより、頭を上げながら手を使って絵本などであそんでいる場面です。

フェニックス

しっかりお尻で支える練習をするため、居室にプラットホームを持ち込み、足底とお尻で体重支持して体の非対称を修正し、まっすぐ体を伸ばし頭部を上げて支える練習をしています。

めぐみ

ご自宅に訪問し、呼吸の状態を確認している場面です。
身体状況と日常生活の様子を直接確認し、多職種と連携しながら、地域で健やかに生活できるようにサポートしています。